KENCHIKUYA MAECHOU
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建て主さんが語る、木の家づくり

まだ余震が続く中開催された
「manabi-ya」の1回目。レポート

「地震直後の建物の状態を見てもらう方がいいんじゃないか。」
と、建て主さん
まさに、百聞は一見に如かず。

定刻となり、
建て主さんと、担当-miyaとの談話形式で話がはじまりました

裏話なども盛り込まれて
和やかな時間経過

「いろいろ廻って見たけど、普通はスーツ姿の営業さんが、話を聞いて、引き継ぎをするけど、
前長では最初から作業着姿の人で、現場の事も良く分かっている様子で話しやすかった。」
とのお話もありました(前香の記憶より)

前長は地元の小さな工務店です。だから営業職が無いのです。
その分各スタッフが、自分の専門+αの仕事を行ってるので、それぞれの立場で直接建て主さんと話が出来て、顔の見える関係が築けるようになってきました。
そして何より、建て主さんと肩を組んで「家づくり」を行えた事が、会話の中からも伝わってきたように思います。

「ストーブに火を入れる日は、ピザ生地持ってお邪魔します!」
なんて、
まずはピザ生地を作る練習しておかなくては

週末にはいよいよお引き渡し
末永く穏やかな暮らしが営まれる事を願っています
今後とも、どうぞ宜しくお願いします

by前香

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