KENCHIKUYA MAECHOU
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浴室のつくりかた

2013.7.11

皆さん、こんばんは。

最近、ドイツ産の炭酸水(硬水)にハマり毎晩ガブガブ飲んでいる(笑)、前長大工の前昌です。

さて今夜は
下野市の家の浴室のお写真。

壁と天井は仕上がっていますが、
まだ浴槽も床も下地のモルタルのままですね。これから仕上げ工事です。

何度か見学会に参加されている方は気付かれたと思います。

『いつものハーフユニットバス(腰から下だけがユニットバス。)じゃない……。』と。

コチラの御宅はお施主さんの希望でタイル仕上げの浴室になるのです、「昔ながらの」やり方なので
「在来のお風呂」と呼んでいます。

浴槽を据え付ける前に排水へ水勾配をとり、
床とその立ち上がり部に防水処置をして、タイルを貼っていきます。

どんなタイルかって?

『丸』です。(笑)

この、お施主さんのこだわり、
ぜひ見学会にてご覧になってみて下さいね。
(見学会終了後、浴室の写真もアップいたします!)

いつもありがとうございます!

前昌
「熱中症にご注意下さい!汗て失う水と塩分の摂取をこまめに!」

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