KENCHIKUYA MAECHOU
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ないものはつくる

10年くらい前に建てたお施主さんから、

スロープや手摺をつけたいとのご相談を頂いて、工事に伺いました。

竣工当時、20代後半で棟梁として現場に携わっていたので、今回も

「私が行きます」

とご返事させて頂きました。

 

時間の経過に伴って、暮らしの変化に対応すべく、

住まいも手を入れていく。

既製品は便利で簡単だけど、「ないものはつくる」気持ちを忘れずに。

 

だから、こうして

「いつも頼りにされる工務店」としてお話を頂くのは、

とてもありがたいことだと思います。

 

これからもよろしくお願いします。

 

前昌

 

 

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