KENCHIKUYA MAECHOU
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素朴工房へ

梅雨の晴れ間の日曜日、

喜連川丘陵の里 杉インテリア木工館で毎年開催される

木工fairに行ってきました。

こちらの館長の薄井さんとは訓練校の時の同級生で、

時々お邪魔していい刺激をもらっています。

 

「日本の山の木を何とかしたい」

 

訓練校時代、そう話していたのを思い出しました。

何とかしたくても、行動を起こせる人は少ないはずです。

それを継続して続けることは、もっと難しい。

 

Fair 7周年だそうで、沢山の人で賑わっていました。

 

杉、ヒノキを使った家具が、多数展示販売されていました。

一般向けの木工教室も盛況で、

ものづくりの楽しさが伝わってくる感じでした。

今回は規格の製作のようでしたが、

生徒になると本格木工も教えてくれるようです。

皆さんの作品のクオリティーに驚きました。

 

私にも出来るワークショップはないかと探索していたら、

「藍の光る泥だんご作り」なるものを発見。

息子(長男)と一緒に。

↑ やはり飽きちゃって(笑)

 

ホントは、もっと光る仕上がりになるようです。(苦笑)

 

楽しい一日でした。

 

前昌

 

 

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