KENCHIKUYA MAECHOU
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どう仕立てるか

先日惚れ込んだ丸太の製材の立会に

山深い製材所へ。

途中、沢水流れる小川で一息。

 

カラマツの丸太。

やはり柾取りに製材することにしました。

芯を抜いて35ミリに割っていきます。

美しい柾目が現れ、「いやどーも」級の景色に頬が緩んでマスクがズレまくり。(笑)

 

:[いやどーも]…栃木弁で「まいったな、敵わない、凄い様子」

倉庫内に立て掛けてゆっくりと自然乾燥させます。早くて半年後、、、いや9か月か。。

乾燥して日に焼けると「真っ赤っか」になるハズです。楽しみです、ホント。

 

全部で上の写真×6山くらいになるかな。

 

どう仕立てるか。

 

イメージがあっての製材ですからね。

 

仕立屋の腕の見せところって感じでしょうか。。。

 

 

 

前昌

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