第二作業場へ床材の節埋めに来ました。
前長ではもう20年以上も前から
板材(床、壁、天井)を自社加工しています。
主に杉の赤み(芯に近い部分)の特等(節あり)を標準としているので、
抜け節等の補修は必要になってくるんです。
この日は大工見習いの若者と一緒に、
佐野現場の床板節埋めでした。
どの現場にも一定数入りますが、
物入れや2Fの寝室なんかに割り当てることが多いので、
あまり気付かれないことが多いですね…(苦笑)
雪の予報ですからね、
数日は内部仕事になるかと思います。 ^_^
雪道の運転にはご注意を。
前昌
小森達也 2022年10月27日
きれいな木材ですね。
これらの県産材はどこから仕入れて来るのですか?自社の山林ですか?
豊香 2022年10月28日
ありがとうございます。
地域の製材所さんから仕入れています。
小森達也 2022年10月31日
お金にならないからと山主も木を切らずに放置しているのが殆どだと聞きますが、前長さんのところの様に地元製材所で集まるところは集まるんですねー!
豊香 2022年11月1日
山主さんにも、色々と大変なご苦労があると伺っています。
放置林化を防ぐために、県では地籍測量を進め、集約化を図っているようです。また、大規模林業を営む業者さんに買い取ってもらったり、森林組合などに管理を任せたりする地主さんもいらっしゃると聞いています。
栃木の山には、構造材を挽ける大径木がまだまだ沢山あるようですね。
小森達也 2022年11月1日
貴重な情報をありがとうございました
豊香 2022年11月2日
こちらこそ、ありがとうございました。