木の家でくらすBlog

木の根っこ・その後

待ちに待ったGW
あっという間に過ぎていったGW
皆様はどのようにすごされましたか?

私は神奈川の方へ出かけて、懐かしい友に再開したり、
優しい歌声のライブを聴いたり、
おうちごはんとはまた違った、御馳走を食べにいったり、、、
のんびりと過ごすことができました。

帰ってきたら、どこのたんぼも田植えが済んでいて、水面がキラキラときれいでした

さて、先日届いた「木の根っこ」を、製材してもらったそうなので、
ご紹介します。

こうして見てもやっぱり大きいですね
まずはお清めをして

職人さんに木取ってもらい
やっと製材機に入ることができました

こちらは一緒に製材したヒノキ
このまましばらく乾燥させて、出番を待ちます

ななな、なんと、このチェーンソウ
150馬力!(想像がつきません) 歯の長さは5尺(150cm)!!!

by 前香

category: 素材

木の根っこ

いましがた、木の根っこが届きました。

群馬からやってきた、樹齢300年の杉だそうです
このサイズ感、伝えきれずに残念ですが、とにかく、77mm広角レンズで撮影しても
やっとこ収まるほどのボリュームです!

規格材をとるには適さない部分ですが
こういう癖があるトコロこそ、ウマく使うと面白いようです

くり抜いて、露天風呂なんていかがでしょう?

by  前香

category: 素材

16年前のチラシ

 お彼岸明けの大安吉日、
「素足の家」常設展示場にて、 1件ご契約をさせていただきました

その施主さまが、今に備えて土地を購入されたのが16年前
そして家づくりを考え始めたのが10年前

16年越しの家づくりも、いよいよクライマックスを迎えます!

その日、「こんなのがあるんだよ」と、施主さまが見せてくれたのは
16年前、前長が作ったチラシ!
それはすっかりクリーム色になった、1枚のコピー用紙でした
「これを読んで、共感するところがあった」ので、しまっておいてくれたそうです。

<以下、チラシ文紹介>

「 日差しが強い夏の日、大きな木の下に吹く風の心地よさを知っていますか?
「けんちくや前長」が提案する“天然素材”の家なら、
夏でもエアコンなしで木影のような涼しさが体感できます。
 
その秘密は、ビニールクロスを一切使わず、
床や壁にはムクの木をふんだんに使用する
といった素材へのこだわりと、風通しが良く開放的な間取りの工夫。
もちろん科学物質を発生させる新建材を極力使用しないよう、
住む人の健康を第一に考えています。

同社では、フィオーレ喜連川内にあるモデルハウスを
毎週土・日曜日に開放しています。
熟練の職人さんが手がけた味わいのある家で、
天然素材の魅力に触れてみて。…以下省略 」

※文中で紹介しているモデルハウスはもう開放していませんが、
那須烏山市の「素足の家」展示場をご覧になれます。

「言ってる事も、やってる事も、全然変わらないわ!」
と、一通り笑った後、

だからこそ、こうしてクライマックスをご一緒出来るんだな。と、とても嬉しく思いました。

by 前香

category: お知らせ

顔みえ30選

 2009年版 「顔の見える木材での家づくりグループ30選」 に、

八溝杉の家づくり協同組合 が選出されました。

林野庁にて行われたその表彰式に、
組合の代表理事を務める 「マエチョウ」こと、前沢長一が出席してきました

 

なんと、30組中、栃木県からは3組も選出されました!! 
そして、お隣の茨城県からは
同じ八溝地域の杉を活かした家づくりを行うグループが選ばれていました。
 
   (八溝山は、栃木・茨城・福島、3県の県境にあります)

それぞれの課題をかかえつつも
地域の「木の家」を真剣に考えているグループが
身近なところにこんなにあるんですね。

by 前香 

 

category: 素材

玄関の主役(?)

 
 ● こちらは先日クリーニングが済んだ茨城県の敷台

 

 オイルフィニッシュで、質感がさらに良くなりました
 

 ● 先日はめ込まれた鹿沼市の敷台

 
 
 まだ仕上がる前ですが、存在感抜群です
  

 ※ 「敷台」 は、基本的にどの玄関にも付くのですが、
      今回紹介した敷台はどちらも特別仕様です。

by 前香
   
 

category: 現場の様子

東京で木組みの家完成

以前から、何度かこのブログを通して紹介していた、
杉並区のお宅が、無事完成しました。


1階居間
1階の天井は目透かし張り


2階和室
2階の天井は屋根なりに


下梁(写真で横方向の横架材)に直交する梁(写真で奥行き方向)をかみ合わせて、
段違いに載せるため(渡りあご)下梁と天井の間に隙間が出来ます

下の写真は裏側から見たところ

明日、いよいよお引渡しを迎えます

by 前香

category: 現場の様子

引張実験

新しい仲間が加わりました
施工管理を担当する、岡君です

早速、仕口の引張り実験に同行した様子をレポートしてもらいました

***

柱と梁との接合部(仕口)の強度を測定するため、試験体を持って宇都宮に向かいました
いくつかの種類で試験を行いましたが、センターの方々も、予想以上の強度が出た事に驚いていたようです

category: 素材

木の家を学ぶ @岐阜 〜研修旅行〜 

2008年11月24日(月)振替休日
3日目 岐阜〜栃木

すでに最終日 飛騨高山を観光し、帰路に着きます

〇唯一存在する代官所 高山陣屋 

陣屋の前では、朝市がたっていて、りんごや大根などの新鮮な野菜や、
漬物などがならんでいました
エゴマもありました

〇飛騨高山まつりミュージアム

人工洞窟の展示施設に、からくり屋台が展示されています

〇飛騨の里

規模は小さいですが、こちらも合掌つくりの集落
たまたま地元の方が、各邸ごとに民芸品の実演・販売していました


屋根が緑化されていました もの凄くECOですよね 
建物自体が自然素材で作られていて、その上何の設備も必要なく、季節を重ねる事によって、いつしか緑の屋根が完成!なんて楽しいですね 

お昼を食べて、栃木へ

3連休の最終日ということもあり、東京方面はどこも混んでいたようですね
私達のバスも、ジャンクション前で渋滞につかまり、予定より1時間程遅れてしまいましたが、
無事に帰ってくることができました

駆け足の3日間でしたが、何かと得るものが多い、有意義な研修旅行だったと思います

これから年の瀬、なにかと慌しくなりますが、
体調万全で今年を締めくくれるように、みなさん元気にお過ごしください。

by 前香

category: 日々のこと

木の家を学ぶ @富山・岐阜 〜研修旅行〜

2008年11月23日(日)
2日目 富山〜岐阜

 宇奈月温泉を出発し、富山県八尾へ

八尾の有限責任中間法人 八匠(はっしょう)さんが手掛けた団地を見学させていただきました。

八尾らしい街並みをつくるには、時間も掛かり、ご苦労もあったようです
当たり前のように、真壁の家が立ち並んでいる風景に、感動しました

やはり真壁の家は、カッコいい!
八尾の家を作る職人方の腕の確かさも、研修旅行に参加した各職人さんが口々に認めていました。実際に生活している街並みなので、内部を見学する事は出来ませんでしたが、可能な限り近くで見させてもらう事ができました

その後、八尾の中心部を案内してもらいました
昔ながらの、9尺間口の家が、石畳の道を挟んで立ち並びます


たまたま挨拶を交わしたご主人が、快く建物の中をみせてくれました
(写真の一番左がご主人)

中は “ロフト付きワンルーム” 土間が広く、奥の板間には、遊び心のある床の間付きで、
想像していたよりも明るく、素敵な空間でした
(ここは地域の方の、憩いの場になっているそうです)


小口が白く塗ってあるのが見えますか?
松が見事にねじれています しかも他の梁も見事に全て同じ方向に、同じ位の角度で
見事な適材適所ですね


地域の子供達と一緒に 
〜八尾は、おわら風の盆 が有名な町で、栃木とも縁があります〜

午後は岐阜 白川郷へ

雪は残っていたものの、雨降りの白川郷になってしまいましたが、
かわいらしい雪だるまが出迎えてくれました


甘さ控えめのみたらし団子で、何本でもいけちゃいます♪

立体交差の高速道路を通り、飛騨高山へ
今夜も賑やかな夜が更けてゆきました

by 前香

category: 日々のこと