2016年8月26日
夏の風物詩
先日、益子の自然育児の会・おむすびの里が、展示場に遊びに来てくれました。
去年に引き続き、2回目となる、「日曜日の流しそうめん」の回でした。
20組大人27人子供28人
これだけの人数が集まってしまって、どうなるかと思いましたが、(笑)
それぞれが気ままに、でも、お約束はちゃんと守って、この空間を楽しんでいってくれた様です。
こちらの会では、集まる際に、お菓子・オモチャは持ってきません。おかずは、食品アレルギーを持つ子の為に、アレルゲン抜きのおかずを皆が持ち寄ります。
子供達同市、気づけば仲良く遊んだり、ケンカしたり。
大人も、交代で見守りつつ、自由に過ごします。
私も息子と一緒に、楽しませてもらいました。
そんなこの日のエピソード。
間違って障子を破いてしまった4歳の男の子。
お母さんと一緒に、「ごめんなさい」と言いに来てくれました。私はその事がとても嬉しかったです。
聞けば、寄りかかった際に破けてしまったそうで、その子のお家に障子は無いのですが、
先に「気を付けて」と言われるより、その子はずっと良い経験をしましたよね?
木陰と、そよ風と、子供たちの声が心地よい1日でした。