2013.2.18

2月の寒い中、たくさんの方のご来場、ありがとうございました！。

ソトは風があって寒い寒ーい2日間でしたが、家のナカは暖かさも手伝ってなのか、
皆さん、笑顔でとても賑やかでしたね。

皆さんに『本物の木の温もり』を体感して頂けたと思います。
『暖かさはどうなの？』『こんなに大きな吹抜けで寒くないの？』という疑問も
解消出来たのではないでしょうか？

そうそう、こんな質問を受けました。

『床暖房、入っているんですよね？』

入っていません。。。（苦笑）
3cmの無垢の床板が温まると、心地良い温もりを感じるのです。
スリッパのない見学会だからこそわかる、これも特徴の一つかもしれません。
（因みに、こちらの御宅の暖房機具はエアコンです。）

今回の見学会の僕の感覚では、
1日目よりも2日目の方が暖かく感じました。いや、むしろ暑くなり、
2日目午後は一旦、暖房を切りました。
両日ともリビングの温度計は20度。（2日目午後は24度近くなり、止める）
1日目は20:00に暖房を切り、翌朝8:30の時点で11〜12度。
体感温度は壁や床、天井からの放射熱が影響するのであてにならないかもしれませんが。。

温もりを感じる材料のほうが、私たちの肌は「暖かい！」と感じるようです。

先日、ブログアップした「キッズルーム」も大好評！！！(^ ^)
ちょっと寒かったですが、さすが風の子、子供は積み木（これも作りました！）に夢中。

↑玄関より、リビング（10畳）を見る。
軒が深い分、吹抜け（6畳）を大きく取り、光を落とす。

↑対面型キッチン。写真では見えませんが、照明の下にはダイニングカウンターあり。

↑和室（6畳）襖紙の千鳥模様が華やか。部屋のカラーは鶯（うぐいす）で統一。

↑洗面脱衣室1。三面鏡、洗面カウンターも前長オリジナル。

↑洗面脱衣室2。前長家具。こちらに家族の着替えやタオル、アメニティなどを収納。

↑玄関の迎え花。素朴な草花が木の家に彩りを与え、訪れる人の心を和ませてくれます。

次回見学会は5月中〜下旬を予定しています。
場所は宇都宮市東町です。
日程が決まりましたら、DM、ブログ等でお知らせしたいと思います。

屋根を燻瓦で葺いた『大戸口』です！お楽しみに！(^ ^)

いつも応援ありがとうございます！

前昌