2019年6月17日
素朴工房へ
梅雨の晴れ間の日曜日、
喜連川丘陵の里 杉インテリア木工館で毎年開催される
木工fairに行ってきました。
こちらの館長の薄井さんとは訓練校の時の同級生で、
時々お邪魔していい刺激をもらっています。
「日本の山の木を何とかしたい」
訓練校時代、そう話していたのを思い出しました。
何とかしたくても、行動を起こせる人は少ないはずです。
それを継続して続けることは、もっと難しい。
Fair 7周年だそうで、沢山の人で賑わっていました。
杉、ヒノキを使った家具が、多数展示販売されていました。
一般向けの木工教室も盛況で、
ものづくりの楽しさが伝わってくる感じでした。
今回は規格の製作のようでしたが、
生徒になると本格木工も教えてくれるようです。
皆さんの作品のクオリティーに驚きました。
私にも出来るワークショップはないかと探索していたら、
「藍の光る泥だんご作り」なるものを発見。
息子(長男)と一緒に。
↑ やはり飽きちゃって(笑)
ホントは、もっと光る仕上がりになるようです。(苦笑)
楽しい一日でした。
前昌