2020年2月17日
作業場がある理由
枠材の加工に作業場に来ています。
木工事の部材は基本的にすべて大工が削って製作しています。寸法や形状は現場の納まりを一番よく知る、取り付けする人が適任なので。
シーンとした、静かな作業場で一人黙々と作業するのが好きです。ラジオはかけない派。(笑)
陽が差す感じがね、ちょっと弱いですけど、
落ち着いて集中できるんです。
壁の溝加工。
ひと手間かけても現場で効率よく作業できるように。その方が仕上がりも綺麗ですから。
今週はいよいよ壁を張っていきます!
前昌