2023年8月10日
片岡の家 外壁の下地仕舞
採用するサッシの形状によりますが、
その納まりは施工者の考え方や技術力によって様々で、
そこにノウハウが積み上がって更に独自性を増すというのが
工務店のおもしろいところだと思います。
蓄積には基本的に毎回同じ素材、
建材を用いてつくることが大切になってきます。
ベースができれば応用が利くようになるからです。
ということで、、、
やっぱり現場好きなんですよね、いろんな発見があるので。
今回もサッシはユニルクス。
ここのところ続いてますね。
大工の皆さん、だいぶ慣れてきましたけど、
7月末の取付だったので暑さと重さとスピード?の戦い(苦笑)でした。
「夏の取付にはやっぱり冷蔵庫必要だねー。」
って棟梁からのご提案。
飲み物冷やすだけじゃないんですよ、
ある物を冷やしておかないと忙しくて忙しくて。(苦笑)
玄関ドアもあわせて1日で着いたので
バッチリですね。(^▽^)/
玄関ポーチの下屋の軒天。
隅屋根のこの感じ。
私は好きです、イイ感じする。
木ずり板も張り上がって
窓まわりの板金工事終われば、左官屋さんの出番です。
寒くなる頃、見学会を予定しています。
日程決まりましたらお知らせしますね。
お楽しみに~。
「伝統のその先へ」
前昌