2019年5月30日
ないものはつくる
10年くらい前に建てたお施主さんから、
スロープや手摺をつけたいとのご相談を頂いて、工事に伺いました。
竣工当時、20代後半で棟梁として現場に携わっていたので、今回も
「私が行きます」
とご返事させて頂きました。
時間の経過に伴って、暮らしの変化に対応すべく、
住まいも手を入れていく。
既製品は便利で簡単だけど、「ないものはつくる」気持ちを忘れずに。
だから、こうして
「いつも頼りにされる工務店」としてお話を頂くのは、
とてもありがたいことだと思います。
これからもよろしくお願いします。
前昌