KENCHIKUYA MAECHOU
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いよいよ自邸シリーズ (15) 棟が上がる慶びの巻

いよいよ自邸の

いきなり上棟。(笑)

それもちょっと乱暴なので溯って少し。

 

まずは材料運びの様子。

加工した材料を現場搬入します。

あ、搬入前に土台は敷いておくことが多いかな。。。

搬入後、足場も掛かった状態。

建て方。

天気にも恵まれました。

段々と骨格が現れてきます。

1Fの天井。

ダイニングは前長オリジナルのMBW「蔵パネル」を活用して「現し」としました。

いつものように建て方時に施工します。

 

「コレが標準仕様。」

というと驚かれますが、

世間の常識が前長の常識とは限らない訳です。

その反対もあるかもしれませんが…(苦笑)

 

1Fの天井、2F建て方の作業床、水平構面を固める構造要素(火打梁の代わりに)を担っています。

2Fの屋根小屋組。

木組みも圧倒的ですが、断熱材もハンパないです。

ほぼ断熱材で隠れてしまいます。

外断熱材と合わせて、屋根で420mm厚程度。

越屋根部から明かりがもれてますね、重力換気、楽しみです。

 

屋根や、床もパネルとしました。

屋根は寄棟なんで大変でしたけど、、、(苦笑)

 

屋根の外断熱材。

以前のブログで書いた例の木質断熱材です。

 

南東側から。

越屋根がまだ出来てませんが、なんとなく全体的にはこんな感じです。

 

もう少し先になりますが、断熱材とサッシを入れた段階で構造見学会を予定しています。

ブログ、DM等でご案内致します。

宜しくお願いします。

前昌

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