KENCHIKUYA MAECHOU
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いよいよ自邸シリーズ (23) 有機的な外観の巻

 

雨続きで

 

「洗濯物が乾かない」

 

「太陽からの日射が欲しい」

 

って嫁さん毎日嘆いてますが、

建築的には夏の日射はなるべく遮りたい。。

つまりは室内に入れたくない。苦笑

窓の外側で遮蔽することが有効なのは皆さんもご存知かと思います。 

 

伝統的なとこだとヨシズ。

シェードや外付けブラインドという選択もありますよね。

 

ということで窓回りは後から考えることにして(苦笑)、

同じく外壁にも降り注ぐ

夏期の日射を受け止めてくれるだろう

期待も込めて南面を無垢板で下見張りしました。

 

 

製材のまま。

ザラザラした風合い、「厚みと吸水性」の実践。

 

10年くらい経つと経年変化した木板が

サッシのグレーと色調が合ってくるかな、と。

 

 

どうでしょうね、わかりません。。。苦笑

 

前昌

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