前回チラッとご紹介しましたが、屋根への吹き込み断熱「シュタイコ」zellの施工の様子です。

那須塩原の家では登り梁成240ｍｍ間へ吹き込み、外断熱パヴァテックス60ｍｍと合わせて300ｍｍ屋根断熱となります。

厚みのある断熱層を少ない手数で作るには一番でしょう。

ましてや屋根の断熱となると下から上にですから、

前澤邸みたいに顔中ウッドファイバーにして2層3層積めるのはホント首痛いです。（笑）

　

　　

ガチガチのブロックで届きます、1梱包15ｋｇ程、なんでうちの次男（4歳児）抱えてるくらいですかね。

　　

　

ちぎってくずして専用の攪拌機へイン。

　

　

そして、シートに穴開けてブローイング。

あぁッー！ノウハウいっぱいな写真…（笑）

職人技の部分がかなりあってうまい下手でます、コレは。

　

なんでそう言えるかって？

　

　

　

自分で試してみたからです。（笑）

　

なんでもやらなきゃ気が済まない性格です　( ｀ー´)ノ　　

頭から断熱かぶってて、なぜか笑顔ですけど。

　

そんな甘くないですよね、上の吹き込み職人さんにね、ドヤされます（苦笑）

　

やはり単純に見えることほど奥深いもんですね、修行します。

前昌