KENCHIKUYA MAECHOU
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いよいよ自邸シリーズ (12) 梁丸太の巻

前回のいよいよ自邸シリーズで少し触れた、

 

「リビングの梁組なんかは前長っぽい感じ」

 

に必要な赤松の丸太梁が作業場へ届きました。

 

長さは6m。

 

井桁に組みます。

20代のまだ大工見習だった頃、

会津だったかな?富山かな?チョット場所は忘れましたけど、

建物探訪して見た

築数百年の剣道場のダイナミックな木組みに

ドえらく感動した記憶がずっとあって、

どうしてもそこ(リビング)は梁丸太で組もうと決めていました。

  

非効率かもしれませんけど、

そこに「思い」を込めたくて。

 

 やっぱり大工なんでね、

「らしく」いこうと思います(笑) 

  

前昌

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