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里山住宅博 in TUKUBA 2019 レポート 豊香編

皆さんこんにちは。

夏休み真っ只中。いかがお過ごしでしょうか?

さて、先月参加した里山住宅博のレポート、豊島編です。

 

里山住宅博って、何なの?という話ですが、

地域性をいかした持続可能なまちづくり

環境を保全しながら環境を享受する

地域の風土の特性・文化の特性を生かす

先端的技術の活用

住み手参加、ライフスタイルの尊重

地域コミュニティに開く

 

上記のようなテーマを持って企画された分譲地です。1区画が少し広めで、コモンスペース(ここでは共有の通路や庭)があり、緑化などのルールが決まっている、など。利便性だけではなく、環境、コミュニティを大切にしたいと思うご家族に人気が高まりそうです。

 

そんな分譲地に、完成したモデルハウスを見学し、関わった方のお話を聞いてきました。

残念ながら、涼しい気候だったため、建物の温熱環境(性能)などまでは体感する事が出来ませんでしたが

各室の広さ。天井が高いところと、低いところ。開口部の高さ。玄関から床までの高さ。

換気設備、設計趣旨など、見比べる事が出来ました。

 

どの窓からも緑が見えます。

上:森みわさん設計のバンガード(先導的)ハウス

下:伊礼智さん設計のバンガードハウス

 

今回の見学の中で、私が好きだったスペースは、ある物件の2階の廊下に設置された図書スペースでした。

コモンに開けた窓下に造りつけられたソファベンチと、ちょっとした本棚。1畳半ほどのスペースですが、光と風がとても気持ちが良く、本を読んだりお昼寝したり。気ままに過ごしたいと思う場所でした。(写真NGの物件でした)

実際は子ども達に占領されそうですが。。。

 

堀部安嗣さん設計のバンガードハウスでは、キッチンから出るデッキスペースに引き付けられました。

リビングから出るデッキとは違い、洗濯物を干す、そこで食事をする、子どもたちを遊ばせる、などどんな役目も果たしてくれそうなデッキでした。写真のすだれが掛かっている部分がデッキです。

他にも、いばらき大工棟梁の会さんの物件の1階リビングが、明るく開放的でとても印象的でしたし、造作の階段も恰好が良かったです。

 

限られた時間の中で、すべての物件を見る事は出来ませんでしたが、それでも気になる7物件程を拝見し、とても参考になりましたし、今後の家づくりに活かしたいと思う部分も沢山ありました。

また、けんちくや前長の素足の家の「すがすがしさ」を再認識した機会でもありました。

 

最後のパネルディスカッションでは、とても印象的な言葉が飛び交っており、自分たちの家づくりに対する姿勢を確認する、良い機会となりました。

ありがとうございました。

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