KENCHIKUYA MAECHOU
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丁寧な暮らし

日曜日。

遅れていた一年訪問に佐野へ。

外壁の無垢板も少しずつ馴染んできて、

10年後20年後が楽しみな様子。

 

一般的な外壁材によくある、

薄くコーティングされた建材やシーリング材などは

紫外線による劣化に耐えられないことはもう明らかと思います。

そうしてメンテナンスという多額の見積書がドンっと届く訳です。

 

どんな住宅でも住み続けていくには

直したり交換したりという費用は当然ですが発生します。

鋼材屋根の塗装とか、

設備機器(給湯器、エアコン、水栓など)の交換が考えられますかね。

 

とはいえ外壁のその費用は使う素材によるということです。

 

 

木の外壁やモルタル壁はほぼノーメンテでいけます。

木はグレーになって嫌な方は塗装されたらいいと思います。

だからお施主さんでも塗れるように木板は脚立で届く範囲に。

高所はモルタル壁です、大きな地震による応力が働いて

クラックが出ることがあります。

 

ということで「ほぼ」です。(笑)

 

  

綺麗にされていて、清々しい気分になりました。

早速、私も車の荷台を綺麗にします。。。(苦笑)

「伝統のその先へ」

前昌

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